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​ジェネリック医薬品って

病院や診療所などで医師の診察を受けたあとに、薬の代わりに処方箋が渡されます。処方箋には薬の種類、服用方法、使用方法が書かれていますがそれ以外にも「後発医薬品への変更不可」の記載があります。そこにサインがある場合は、医師の処方通りの薬を調剤しなければなりませんが、サインがなければ、患者様がご自身の判断で、ジェネリック医薬品に変更することができます。ジェネリック医薬品は、これまで使われてきたお薬の特許が切れたあとに、同等の品質で製造販売される低価格のおくすりです。ジェネリック医薬品をご希望の場合は、薬剤師にご遠慮なくお申し付けください。先発医薬品と同等の薬を使いながら、薬代の自己負担額を減らすことができるというメリットもあります。

1

​効き目は確か?

2

​種類はあるの?

3

​どのくらい安いの?

ジェネリック医薬品はこれまで効き目や安全性が実証されてきたお薬と同等と確認されたうえで製造、販売が認可されています安心して使うことができます。

すべてのお薬にジェネリック医薬品があるわけではありませんが高血圧や高脂血症のお薬、糖尿病のお薬などさまざまな病気や症状に対応しています。カプセル、錠剤点眼剤など形態も豊富です。

新しい医薬品には開発に長い時間と多くの費用がかかりますが、ジェネリック医薬品は開発期間が短くて済むのでその分価格が安くなります。処方箋にかかるお薬代(窓口でお支払する患者負担金にはお薬の費用のほか、調剤料などだ加わります)の4割以上、中には5割以上安くなる場合もあります。

​もっと詳しく知りたい場合は・・・・

 

当薬局には、処方されたお薬のジェネリック医薬品がすべて在庫しているわけではありません。しかし お時間さえいただければ変更可能なお薬はご用意できます。また現在処方されているお薬がジェネリック医薬品に変更すると患者負担金がどのくらいになるのかのお見積もりもできますのでもっと詳しく知りたい方はお気軽にご相談ください。

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